オランダ外遊記 9 (1996/12/15)

いよいよオランダでの休日も今回が最後。
来週 12/21(土)に、オランダをはなれロンドン経由で日本に 12/25 に帰国することになりました。
2ヶ月なんてあっという間です。
1996/12/14 Den Haag
土曜日の Den Haag はクリスマスを控えて街は買い物客で混雑していました。
広場では、臨時のマーケットが開かれてクリスマス関連のものが売っていました。
今回は最後まで残していた、Mauritshuis 美術館にやっと行ってきました。
ここでの有名なものは、Vermeer の"View of Delft(デルフトの眺望)""青いターバンの少女"などがあります。
さすがに Paris の美術館よりは小さいですが、それなりに絵も充実しているし建物自体も立派でした。
Mauritshuis 美術館
このあと街を散歩したのですが、気がつくと運河が凍りはじめていました。
きょうの気温は5度と高く天気もよいのですが、ここ最近朝夕の気温が氷点下になっているので
凍りはじめたようです。なおこれが1月になるとすべての運河がアイススケートリンクになるそうです。
Mauritshuis 美術館の近くの運河(凍ってる!)
おまけ(携帯電話)
こちらでも携帯電話は日本ほどではないですが出まわっているようです。
(いくらなんでも日本みたいに学生はもってないようです)
クリスマスを意識したカラフルな携帯電話
日曜は、ほとんど出かけずに荷物の整理をしていました。
(2ヶ月もいるといろいろ増えるものです)
クリスマスが近いということで街もそれらしくなってきました。
あとオランダは1週間ですが、まだまだ楽しみたいと思います。
(忘れていましたが、また月曜日の夕方から火曜日にかけてMadrid(SPAIN)に仕事で行ってきます)
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